髪質改善しながら縮毛矯正できるお店

髪質改善と縮毛矯正についてまとめます

 

 

『髪質改善って何』

 

ってことなんですがはっきり言えば

「そこのお店次第」

だということです

 

使う主剤が何か?ってことなんですが

 

酸熱トリートメント

水素

コラーゲン

活性化ケラチン

 

ってところでしょうか?

 

 

それぞれ解説すると

 

「酸熱トリートメント」

 

主剤は

グリオキシル酸、レブリン酸、グリコール酸などですが

 

パーマ的な「還元剤」を使ってちょっとした癖も伸ばして、アイロンも使うので質感が良くなる

しかも髪の本来の弱酸性だから痛まない

っていうのがメーカの売りで、そういう理解をしている人も多いです

 

 

最大の特徴は、髪の中で「架橋する」ことで疎水性に持っていくことができる

ということですね

 

ダメージ毛=親水性(水を吸う)

健康毛=疎水性(水を弾く)

 

擬似的に健康毛に持っていく、ということです

 

 

当店でも使いますが、言っても「パーマ液」なので

頼りすぎると質が落ちます

 

昔から、「酸性は痛まない」っていう考えがあるんですが実はそれって危険で

髪に酸性酸性ってやってると、キューティクルがガシガシになってわけのわからない痛み方をします(結構やばい)

 

酸性は収斂作用(引き締め効果みたいなもん)があるので「髪と同じphだから安心だね〜」って

調子に乗ってバンバン使うとまあ大変なことになります 笑

 

 

酸熱トリートメントを使うときは

一度髪をアルカリにしてあげる必要があります

 

その辺をうまく使うと、結構癖が伸びて質感も上がるので

美容師側の売り方、お客様の需要と合わせれば髪質改善としていいメニューと言えます

 

ビフォアがないですが

ブローしないとまとまらないパサパサ具合でしたが

こんな感じに改善します

矯正するほどでもない場合などは『非常に効果的』です

 

 

 

活性化ケラチン

 

当店のエースです 笑

分子量300という超低分子で髪に浸透し、

何と言っても「髪に結合する」というのが最大の特徴です

 

ケレフェクト、クリアケラチン、いろんな言い方がありますが

 

実はこれ単品では効果ないんですね

 

サルファイトという昔からある還元剤と組み合わせて一度分解することで髪の組織と結合して「架橋」するんですね

 

なので、アイロンで水分をしっかり抜いてあげて架橋させる=髪に結合する

おまけでちょっとした癖も伸びちゃう

 

それが髪の多くを占めるケラチンでできちゃう 笑

手触りがすごく自然で圧倒的にいい感じになるので当店ではエースです^^

 

 

 

 

髪質改善は架橋、疎水化

 

 

先ほどの酸熱トリートメントもそうですが髪質改善のポイントは「架橋」ですね

架橋って要するに読んで字のごとく「橋をかける」状態です

アイロンでストレートにしつつ、水分を抜いて「架橋させる」

それで伸ばすことができるんですね〜

 

髪が健康毛に近い疎水性になり、なおかつちょっとした癖が伸びて収まりが良くなる

 

まさに髪質改善、と言ったところなんですね

 

 

これを縮毛矯正と組み合わせると

根元には普通に矯正の薬剤、毛先のダメージ部分には活性化ケラチン

で処理してアイロンしてあげれば、かなりいい感じの矯正が出来上がります

 

 

裏技でカラーと組み合わせることで、カラー後にプリップリの艶髪にすることもできますね^^

 

架橋ではないですが、タンニンなどを使って疎水化させることも多々あります

疎水化の注意点は

油分を足さないと髪が硬くなる

という点です

 

当店では波動オイルなども使って油分を足して滑らかにしますので大丈夫ですが

普段のお手入れでも流さないトリートメントなどでしっかり油分を足していかないと

ガサガサになる場合もあります

 

逆にしっかり毎日オイルなど入れてあげると

2ヶ月たってもこれくらい綺麗に保てるんですね

 

言っても、「作られた健康毛」ですから手間はそれなりにかかる

ということですね

 

でも、ちゃんとトリートメントして、乾かす前には流さないトリートメントつける

って普通ですよね?笑

 

当店ではもっぱらこれですね

優秀すぎます

特に最近では巻き髪やアイロンが主流ですから

こういう流さないトリートメントは必須です

 

 

 

『髪質改善の可能性』

 

ウンチクは解った、と

髪の結合から変えて(架橋させる)疎水化(健康毛)にする

というところで

 

じゃあ、どこまでできるのか?

 

が、知りたいと思うんですが

こういう、髪の大半がガサガサになってしまった超ダメージ毛

濡らすとクタクタ(親水性)している状態です

 

こうなるとオイルつけようが何しようがダメなんですが

ここまでするには、強いアルカリの刺激が必要です

 

つまり

パーマの失敗、矯正の失敗、ブリーチなどの失敗

でこうなってしまいます

 

さすがに最近は見かけませんが、万が一こうなってしまっても

髪質改善で疎水化すれば

 

これくらいまで回復できます

 

とはいえ、「最終的には切る」ことになりますけど (涙

髪質改善の可能性としては十分期待に答えられると思います